リーダーでもあるし、情報発信もしているので当然のこと。
ただ、それにブレたりショックを受けるような時代はもう過ぎ去ったかな。
人の批判には、本当に的を射ている珠玉のアドヴァイスも含まれていたりします。
そう思うものは、言われて心が痛くても取り入れなくてはいけない。
けど、冷静に判断した上で、それは考えの違いであって、自分はこうした理由でこうしているので、その助言は参考にしない、とすることも大事です。
最後は信念の問題であって、ブレている時点でリーダーは務まりません。
そもそも芸術家や哲学者は自分の信条を仕事としているところもあり、譲って良いところと、譲ってはいけないところがあります。
自分の心に正直になって、それを突き通せというのなら、何があっても貫くべきだと思います。
他者からの批判には、珠玉のアドヴァイスが含まれていることも多くあります。
ただ、見解の相違や、時には少数派であっても自分が正しいことが後に分かったりすることもあります。
ただ、見解の相違や、時には少数派であっても自分が正しいことが後に分かったりすることもあります。
自分の信条を仕事の核に置いている思想家や芸術家は難しい。
独りよがりなのか、信念なのか。
そのバランスも難しく、両方がない交ぜになっていることもあるでしょう。
ちなみにベートーヴェンもマーラーも、当時の人にどう映ったかということと、現在の受け入れられ方では違います。
曲げて良いところと曲げてはいけないところ、とても難しい問題だ。
ちなみに、本当に折れてはいけないところで折れてしまったら、リーダーとしての自分とアーティストとしてのそれは、死んでしまうと思う。
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