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平林 遼 指揮者
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2017年5月15日月曜日

Sibelius - Symphony No 2 in D major, Op 43  シベリウス 交響曲第2番 第1楽章

YouTubeの話

私、もともと文章打つのが好きで、ブログ的なのとか、ちょっとした論文的なものとか、詩みたいのとか、大学入ったくらいから書いてました。
読書も好きではあるので。
ただ、最近、複数の理由から、講義形式というのかな?短めにしてますけど、動画で話す
形で、音楽関係のこと上げ始めました。
理由はいくつかある中で、例えばですが、
自分自身が、何か学びたいことがあるテーマがあったとして、講義形式で専門の人にしゃべってもらうのが一番すんなり入ってくる、頭に定着した感じがあり、じゃあ、同じようにやってみようかな、と思ったことがあります。
YouTube内で伸びてるチャンネルの多くが、子供向け、もしくはバラエティー的な内容なので、硬めの内容だと全然、再生もチャンネルも伸びないことの方が多いようですが、1か月ちょっと前くらいから載せ始めたチャンネルも、一応微々たる成長を見せています^^;
この微生物の動き的な成長が、めっちゃ嬉しいです^^;

チャンネル登録者数というのは重要で、これが数が多ければ、検索でも上位に表示されやすくなったりするみたいで、31が32になったとか、とても嬉しいです。

今後も頑張ります。

2017年5月5日金曜日

音楽の歴史を総覧する①

最近動画投稿しておりましたが、もともと文章書くのは好きです。
動画でしゃべっているようなテイで、ラフに書いていきます。
元々音楽は、私の考えるところでは、宗教的なものと共にあったと思います。
それが原型であり、最古の姿ではないのかと思います。
儀式なんかに音楽が必ず伴うイメージ、ありますよね。
なぜ音楽が存在するのか、という問いに対してですが、 この世に音が存在するからでしょう。 聴覚というものも存在します。
匂いがあって、嗅覚が存在し、この世界は物質を視覚で認識することが出来ます。
もうこれは世界の仕組みそのものなので、創造主にでも聴いてみない限り理由は分かりません。

まぁ、おそらく、天上の世界にも視覚的な要素も音も存在するのでしょう。 こうした音楽ですが、ある程度獏としてあったものが、「楽器」や「楽音」が生まれることによって、かなり飛躍的な発展を成し遂げられたと思いますが、とりわけ凄かったのはやはり西洋音楽の発展・発達、歴史でしょう。

バッハやベートーヴェン、モーツァルトを代表として、その後のロマン派の作曲家、近現代の作曲家も、すごい山脈を気づくことが出来ました。

この西洋音楽における楽器と確固とした音楽システム・文法の開発は、神仏の創造と言えるような巨大なものでした。

ヘーゲル的に言えば、ここに神の計画があったということでしょう。