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2017年5月5日金曜日

音楽の歴史を総覧する①

最近動画投稿しておりましたが、もともと文章書くのは好きです。
動画でしゃべっているようなテイで、ラフに書いていきます。
元々音楽は、私の考えるところでは、宗教的なものと共にあったと思います。
それが原型であり、最古の姿ではないのかと思います。
儀式なんかに音楽が必ず伴うイメージ、ありますよね。
なぜ音楽が存在するのか、という問いに対してですが、 この世に音が存在するからでしょう。 聴覚というものも存在します。
匂いがあって、嗅覚が存在し、この世界は物質を視覚で認識することが出来ます。
もうこれは世界の仕組みそのものなので、創造主にでも聴いてみない限り理由は分かりません。

まぁ、おそらく、天上の世界にも視覚的な要素も音も存在するのでしょう。 こうした音楽ですが、ある程度獏としてあったものが、「楽器」や「楽音」が生まれることによって、かなり飛躍的な発展を成し遂げられたと思いますが、とりわけ凄かったのはやはり西洋音楽の発展・発達、歴史でしょう。

バッハやベートーヴェン、モーツァルトを代表として、その後のロマン派の作曲家、近現代の作曲家も、すごい山脈を気づくことが出来ました。

この西洋音楽における楽器と確固とした音楽システム・文法の開発は、神仏の創造と言えるような巨大なものでした。

ヘーゲル的に言えば、ここに神の計画があったということでしょう。

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