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平林 遼 指揮者
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2019年6月14日金曜日

展覧会の絵とバッカナールのメモ


バッカナール

22-34までFgHrの8分音符のかけあい、少し音量大きめに下さい。
73-76までメロディーに対して、合いの手の八分音符4つにスラーかかった音型、少し大きめに下さい。
159-165 クラリネットパート、Soliとお考え頂き、少し音量大きめに下さい。
Eの1、2小節目、ホルンとトランペット(コルネット)パートで、2分音符にクレッシェンドがついているところ、大きめに下さい。クレッシェンドを大げさに聴かせる感じ。

F33小節目(・・・数えるの大変で、すいません。)
全ての楽器がffですが、八分音符の連続で伴奏をやっているパートは、クサビを付け加えて下さい。硬めの音で、音量も他の楽器より、やや大きめに下さい。私も、この伴奏系を本番では振ります。Vlaは重弦をわざと目立たせる弾き方でお願いしてあります。

G-21、ティンパニ、チェロ、バスはpiu fになります。この変わる瞬間が大事なので、ハッキリと音量をあげて下さい。
G-23TbTubaパートで、DAの二部音符連続を吹かれる皆様、オケ全体が盛り上がっているのですが、特に、Tb・Tubaのこの動きが聴こえたいです。
f
が4か5つくらい書いてあるつもりで、すごく大きく下さい。
また、TbDからAに移行するときに、強調するため、毎回グリッサンドにする指示を追加させて頂きたいと思います。練習でまた確認をさせて頂きますでしょうか。すみません。

展覧会の絵

・ビドロ、433つ前からのdim.は曲終わりまで。
44
4つ目くらいで大分小さく(pp)
更に終わりまで残っている楽器はpppppppppくらいまで落ちて終わる。

42番からティンパニ、小太鼓、大太鼓は練習で強弱fffに変更させて頂きましたが、本番、ホールに行きましたらMAXIMAMの音量で下さい。3名でオケ全体消してしまうくらいで大丈夫です。

・サミュエルゴールデンベルクとシュムイレ
62
番2つ前、十分にクレッシェンドしてFF思いっきり、十分強く

・カタコンベ、73、3つ前。確認になりますが、私の持っている2種類のスコアで強弱が違ったようです。こからpver.ffver.があります。今回、練習でもお伝えさせて頂きました通り、ffでお願いします。(dimは次の小節から)

・キエフの大門、111番4つ前、弦の三連符もたつかないようにします。ほんのかすかにテンポ感アップ。(棒で示せるようにします。)

111、弦楽器伴奏8分音符に変わる瞬間に、ほんのかすかにテンポ感アップします。メトロノーム表示でいうと+2くらい。これも棒で示します。

115番から、3連符常に急がない。

118番、指揮で示せるように致しますが、少し、かすかにテンポ感上がります。

120番、練習で何度もトライさせて頂きました通り、入る直前にタメたり、遅くなさらないでください。楽譜通り、120番入ってから、少しずつラレンタンド致します。

122番5つ前、山形アクセント書いていないパートは、書き足して頂く、ということにしていいました。 ここ、全ての楽器、maximaum、かなり鋭い音で、山形アクセント、相当大きい音量(ffffくらい)で、ぶちかましてください。